300 スリーハンドレッド

映画を見ることが私の趣味であり、ストレス解消でもあるのですが、育児真っ只中なのでなかなか日中には見ることができないんですよね。子供がお昼寝してる束の間の隙間時間の楽しみは、音楽を聴くことです♪最近のお気に入りはマキシマムザホルモン！学生の頃好きだったのですが、歳取った今聴いてもいいですね。大きめボリュームで聴くと頭がスカっとします♪

ちなみに、子供がお昼寝してる間に家事とかはしません。っていうかできません笑。ぐうたらな性格なので一緒に寝転がっちゃいます･･･。やることやっとけば後々楽になるのに～。。

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点数：70点

以下ネタバレあります

思ってた以上に男臭い映画でした。女性の主要人物は、主人公レオニダスの奥さんである王妃1人だけ。あとは見渡す限り男男男～！

まず、戦士達の鍛え上げられた肉体が素晴らしい！非の打ち所のないくらい完璧な筋肉。それをひけらかすかのようなパンツ1枚に赤いマントっていう1歩間違えたら変態のコーディネート。なのにすごくカッコ良かったです。

戦闘シーンも迫力ありました。最近は銃撃戦ばかり見ていたので、盾と槍で戦う姿は私にとって新鮮でした。槍を投げて、武器なくなったじゃんどうすんの！と思ったら次は懐から出した小刀で攻撃。無駄のない動きで、圧倒的数で負けてる相手に挑み続ける姿が印象的でした。

ただ、1つ気に入らなかったのが王妃の態度ですかね。態度っていうか性格？ものすごく勝ち気で、王である夫に上から目線で発言したり。死ぬかもしれない戦闘にこれから向かう夫を送り出すシーンでも、特に寂しげな様子も見せず。名残惜しさを隠しているようにも見えず。そんな描写いらないのかもしれませんが。なんとなく可愛げがなくて私の好きなタイプではありませんでした･･･。

後の世代に希望を繋ぐっていうテーマは良いですね。戦士達の死は無駄にならなかったんだな。