スター・ウォーズ／最後のジェダイ

映画館にて4DXで鑑賞

2年振りの映画館でした～！夫に子供を託してルンルンでポテト＋ドリンクセット買って、いざ！

4DX会場の入口のすぐ横に小さめのコインロッカーがあったので、荷物を預けました。

席は4つで1セットみたいな感じで横に連結していました。前後のゆとりは広めだったので、少々足を伸ばしても前の席に当たる心配はしなくて良かったです。

映画が始まると、まさにアトラクションでした！ほぼ常に席が動いたり風が吹いたりと、何らかのアクションがあって楽しかったです。ただ、ミストは思ってた以上に濡れます。3Dメガネに思いっきりかかってちょっと見辛くなります。肘掛けの所にon／offボタンがあったので即offにしたのですが、隣の席のミストがかかってきて冷たかったです。

メガネを外したらどんな風に見えるのかな？と思って上映中にこそーっとズラしてみましたが、普通に綺麗に見えました。もし途中でメガネが辛くなってどうしようもなくなったとしても大丈夫なんですね。

3000円したのですが、払って見る価値はあると思います！

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点数：90点

以下ネタバレあります

すっごく面白かった～～！やっぱりあのオープニング聴くと自然と高まっちゃいますね。そして必死であらすじを頭に叩き込むっていうお決まりの流れ。

今回はフォースの力がすごく進化してたような気がしました。こんな事までできちゃうの！？？って少し戸惑いもありましたが、長い年月を経て形を変えてきているのかも？とプラスに受け入れることにしました。

不意打ちで涙ポロリしてしまったのがR2D2とルークのシーン。若かりし頃のレイアのホログラムを見せるなんて～～！本当にずるい。「こんなシーンあったなぁ、、あの時もピンチだったけど乗り越えたなぁ。」なんて思ってたらうるうるしちゃってました。

そして謎の存在でしかなかったスノーク。あっけなく死んじゃった。。どんな経緯で最高司令官になったの？あの顔の傷はどうやって付いたの？何であんな強いフォースを使うことができたの？等など、疑問が残りまくりました。いつか明らかになるのかな。

カイロレンは相変わらず荒削りのまんまでした。カッとなってマスクを壊しちゃう所とか、精神的に進歩してないな～と感じました。けれど、そこが彼の魅力なんだろうなぁと思います。すごく感情的でちょっと危くて、若い頃のアナキンにどこか似ていて人間らしいですよね。

その一方でレイはジェダイとしての才能を開花させました。ルークの元で修行を積んでどんどん頼もしくなって、ライトセーバーの実戦も見事でした。これからもっと成長していくんだろうなぁ。

ただ1つ言わせてもらうと、、ローズさんよ、、何故もっと可愛いor綺麗な子をキャスティングしなかったのだろう？？たぬきみたいなずんぐりむっくり（ファンの方いたらごめんなさい）をスクリーンでずっと眺めているのは、軽くストレスでした。。しかもどうやら生存してるっぽい？ので、続編にも出て来たらどうしよう、、萎えますね。

それとは対照的に見れて嬉しかったのがベニチオ・デル・トロ。最近気になってた俳優さんだったので、公開前からどんな役で出るのかなぁ～と楽しみにしていたんです。姿が見えた時は「おぉ～！ここで出て来たかぁ♪」とテンション上がりました。簡単に言うとハッカーの役なんですね。どっちつかずな感じで掴めない役どころでしたが、また次回の出演を期待させる別れ方でしたね。

それにしても面白かったなぁ～レンタル始まったらもう１回見よう♪